夏到来!今年こそダイビングにチャレンジしたいけど、泳げないしお金がかかりそうと躊躇される方必見!
世界にはシュノーケリングで美しいサンゴ礁を満喫できるスポットがたくさんあります。さぁ、海中の世界を探求しましょう!
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砂漠も絶景の海も満喫!!紅海「エジプト」
透明度抜群で海面からもサンゴや色鮮やかな魚を見ることが出来ます。
自然保護に厳しく「世界一美しい海」として、ダイバーなら一度は潜りたいと言われるあこがれの海です。エジプトの古代遺跡を満喫した後は海中の別世界を体験してみましょう。
砂漠と、どこまでも青い海のコントラストは思わず息を飲むほど。
メキシコの楽園カンクン
メキシコの世界的リゾート地、カンクン。
カンクンから車とフェリーで約2時間のところに、全長53km・幅14kmのメキシコで一番大きい島・コスメル島があります。ダイビングで有名なコスメル島、港からボートでシュノ-ケリングポイントへ行くと、ターコイズブルーの海が迎えてくれます。
また、カンクン周辺は世界のジンベイザメの半数が生息するといわれています。運が良ければジンベンザメに出会えるかもしれません。
宇宙からも見えるサンゴ礁!グレートバリアリーフ「オーストラリア」
南北にわたり2000キロに広がる世界最大のサンゴ礁。月からも観測できるサンゴ礁はカラフルな熱帯魚を始めイルカや海亀、マンタやナポレオンフィッシュまで様々な海の生物が暮らしています。
ケアンズから一番近く、高速船で気軽に行けるのがサンゴの島グリーンアイランド。遠浅の海に囲まれているので、初めてシュノ-ケリングをする人にも最適です。
フィッツロイ島の外側にあるモアリーフも、人気のシュノーケリングポイント。ポントゥーンと呼ばれる人工の浮島が拠点となっています。アウターリーフと呼ばれる外洋に面しているので、透明度が高く、手つかずの自然の宝庫。運が良ければ、リーフにすむウミガメに出会えるかもしれません。
また、近くには世界で最も美しいビーチの一つとして有名なハミルトン島や、空からの遊覧飛行が楽しめるハートリーフなど飽きることのない絶景が広がっています。
デカプリオも魅了したピピ島「タイ」
日本から7時間、プーケットから50キロの場所にあるピピ島。
中でもピピ・レイ島(無人島)の「マヤベイ」は、周囲を高い岩山に囲まれたエメラルドグリーンのビーチになっています。ビーチエントリー出来るシュノ-ケリングにとっては天国のような場所で、ひざ下まで水につかると多くのカラフルな魚が泳いでいるのがはっきりと見えます。
ダイナミックであり、壮大。風や波の音と鳥のさえずりしか聞こえない、まさしく楽園です。(紅の豚の秘密基地を想像してください)。ヤシの木でお昼寝なんかも最高です。
日本から3時間半で行ける楽園!マニャガハ島「サイパン」
マニャガハ島は、サイパン島の西側にある港から船で約15分のところにある、サンゴ礁に囲まれた小さな無人島です。
美しい白砂のビーチがあり、その周りの海は世界屈指の透明度を誇ります。サイパンの中でも海の透明度は別格です。ちなみに、マニャガハ島は海外ベストシュノーケリング部門で、何年も連続一位に選ばれています。
ホテルはありませんが、レストランやレストハウス、アイスクリームショップまで一つの施設に集まっているので、何不自由もありません。
何も無い素朴な島とは違いますが、シュノ-ケリング初心者には最適・最高の島と言えます。もちろん子供連れでも安心です。
日本からたった4時間で、最高のアイランドトリップを味わえます。