【京都旅行者必見！】とりあえずこれ買っとけば間違いない京土産5選！

京都みいやげと言えば、八ツ橋。何を買えばいいかななんて迷った時はこのお菓子を買えば大丈夫、というほど有名なお菓子です。
元禄二年（1689年）創業の老舗、聖護院八ツ橋で上品な和の味をいただきましょう。
種類は昔から定番の餡から、抹茶やクルミ、チョコ、イチゴなど季節限定の味もあります。定番とはいえ、これだけの種類があるので飽きることはありません。今年の夏の新作は聖涼レモン。爽やかな夏の風味を味わえそう。

ほわほわの触感、しっとり口どけの京ばあむ。宇治抹茶に煎茶をブレンドした生地に、京都の天然湧き水で作った京都産の豆乳入りスポンジ生地が重なり合い、非常にまろやかな味になっています。
香り高い抹茶の洋菓子は、女子会スイーツでもうけそうですね。

創業萬延元年、宇治抹茶の老舗「辻利」が作ったラスクです。薄くカットしたバゲットをやさしくじっくり焼き上げ、風味豊かな抹茶とほうじ茶のチョコレートでコーティング。見た目も鮮やかなラスクはしっとりチョコとさくっとした触感がクセになります。

ちょっと間違えてしまいそうな面白いお菓子、「鳩サブレ」ではなく「鴨サブレ」。京都名物「八ツ橋」を製造・販売している井筒八ッ橋本舗が、京都土産として販売しているものです。鴨川に飛来する鴨をイメージし、バター風味豊かな優しい甘さと素朴な味わいを楽しめます。

日本で唯一の金平糖専門店でひとつひとつ手づくりで丁寧につくられるこの砂糖の星は、1546年にポルトガルからもたらされた歴史あるお菓子。イチゴ、メロン、りんご、みかん、天然サイダーなど沢山の味と美しい色を楽しめ、お土産にも最適です。