夢のような国とも言われているカリブの島バハマは、アメリカ・フロリダ州から約1時間のフライトで行くことができる南の島です。
アメリカ人にとってはハワイのような存在で、気軽にリゾート旅行が満喫できる場所でもあります。
そこで今回は、超人気観光地であるバハマの魅力に迫ってみたいと思います！
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バハマってどんなところ？
バハマの首都は、ニュー・プロビデンス島にあるナッソー。
ナッソー空港から約30分車を走らせると、有名観光地で知られるダウンタウン・ナッソー、パラダイスアイランドに行くことができます。
観光都市としても発展していて、ブランド品や香水を安く手に入るのでショッピングにも最適！
バハマには黒人のカリビアン系の人が多く、ゆったりとした英語で会話するのが特徴です。
性格もおっとりしていて優しい人が多いので、それほど治安は悪くありませんが、街頭が少ないので夜の外出は控えた方がいいかもしれませんね。
ハネムーンに人気のバハマ
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バハマの海はどこへ行っても水が透き通っていて海底まで透けてみえるくらい透明度の高い海！
天気がよくない日は少し暗く見えますが、基本的にはいつでもキレイな海を見ることができます。
ケーブルビーチ周辺には、世界的に有名なホテルが並んでいるのでプライベートビーチやウォーターパーク、カジノなどの施設も充実♪
ビーチリゾートのハネムーンにバハマを選ぶ新婚さんも多く、「永遠の6月」といわれるくらい温暖な気候で、海外旅行や新婚旅行先で訪れる人が後を絶ちません。
バハマの食文化は日本人向け？
バハマの名物「コンチサラダ」を知っていますか？
コンチ貝を酸っぱく味付けしてトマトなどの野菜とミックスしたサラダです。
他にもコンチフライやバナナフリットなどもあり、スナッパーのフライは日本人に大人気！
レストランでプレートをオーダーすると、茶色い豆が入ったライスが一緒に出てきます。
少し控えめな味ですが、新鮮な魚料理と相性バッチリで一度食べるとやみつきになってしまう歯ごたえです。
また、グンベイパンチという飲み物は、パイナップルの炭酸ジュースで暑い時に飲みたくなる人も多いとか。
ホテルの売店やレストラン、ファストフード店で気軽に注文できるので、リフレッシュしたい時にもピッタリ！
アメリカ人からも絶大な人気を誇るバハマは、美しい海と美味しい食べ物があり魅力満載の観光スポットです。
フロリダのすぐ近くにあるので、マイアミ経由でアメリカを延泊してみるのもありですね♪
