一度はいきたい、もっとも近くにある楽園・沖縄!沖縄といってもどこへ行けばいいか分からない方に必見の離島ベスト5をご紹介します。これで旅行は間違いなく盛り上がるに違いないです。
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阿嘉島
慶良間諸島の中では一番那覇から遠い場所にある阿嘉島。他の離島に比べて観光化されず、一番離島の雰囲気を味わえる島です。慶良間の中でも「ニシハマ(北浜)ビーチ」をはじめとする美しいビーチが沢山あり、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます。
外地島(ふかじしま)には慶良間諸島唯一の空港「ケラマ空港」があり、チャーター便のみが運行しています。それ以外の移動手段は高速船舶フェリーになりますが、離島気分を満喫したい方にはオススメの島です。
西表島
良く耳にするこの島「西表島」。イリオモテヤマネコやカンムリワシなど様々な生物が共存する、奥深い大自然の宝庫です。
マングローブの森を探検するカヌーや遊覧船でのジャングルクルーズ、シュノーケリングなどが楽しめます。島自体とても広いので、島内はレンタカーを利用するのが便利です。車が運転出来きなくても、バスやタクシーがたくさん走っているので移動には困りません。初めて離島を経験する方には便利かもしれません。
宮古島
こちらも有名な島「宮古島」。東洋屈指の砂浜や与那覇前浜を有する島です。砂山ビーチや吉野海岸など広く綺麗なビーチがたくさんあり、ドラマのロケ地としてもよくつかわれている島です。
宮古島に行くなら、ビーチ観光は必須です。そのほか、海に突き出した約2kmもある東平安名崎(ひがしへんなざき)、島と宮古島とを結ぶ1690メートルもの来間大橋など、見所は満載。
サンゴ礁の広がる八重干瀬ツアーや、珍しいかぼちゃ型鍾乳石があるパンプキンホールツアーもおすすめです。
波照間島
日本最南端の有人島の「波照間島」。最果てのうるま(珊瑚礁)という意味から波照間島という名になったと言われています。
最南端の碑や南十字星が見れる島でも有名ですが、二シ浜の海の色を見てしまうと一生忘れられないとも言われています。とにかく時間をかけてでも行く価値のある絶景の青。ホテルやリゾート施設、路線バス、信号はありません。時間を忘れてゆるやかなひと時を過ごせます。
石垣島
沖縄の離島と言えばやっぱり「石垣島」。列島の中心部にあり、八重山の各離島への出発点となる島です。景勝地の川平湾や白保・平久保・玉取など観光地も多く、リゾート施設やホテルもたくさんあります。
島内の移動手段は道路は広くて分かりやすいので、レンタカーが便利です。沖縄の玄関とも言われる島に是非行ってみて下さいね。