大きな水槽を泳ぐサメやマグロ、屋外ステージでのイルカのショー…どこも同じような水族館に飽きてしまっていませんか?
今回は、そんないつもの水族館から一線を画したコンセプトの水族館を5つ紹介します。
話のネタになること間違い無しの水族館は、カップルのデートにもオススメです!
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犬吠埼マリンパーク (千葉県)
犬吠崎マリンパークは、日本で一番エキセントリックな水族館といえるでしょう。
水族館なのに館内のあちこちに恐竜のオブジェが展示されているほか、手作り(手書き)のパネルが至る所に貼られているなど、とにかくツッコミどころが満載の水族館です。
そんなクレイジーな空気についていく体力がある人が行けば、盛り上がること間違い無しです!
銚子海岸のノスタルジックな空気感を味わえます。
アクア・トト ぎふ (岐阜)
一般的な水族館では海水魚ばかりが大きく取り上げられ、淡水魚は隅に追いやられているのを目にしませんか?
「アクア・トト ぎふ」に来ると淡水魚の魅力に気づかされます。
海と比べ実に多様な環境の下で進化してきた淡水魚をとくとご覧下さい。
熱帯雨林の川を再現した水槽などのデザインにも注目ですよ!
和歌山県立自然博物館 (和歌山県)
イルカやアシカ、マグロやサメ…人気の海獣や魚ばかり目にするのはなぜでしょうか。
見ごたえがある、迫力があるからというのなら、それは間違いです。
「和歌山県立自然博物館」は、和歌山県産の水生生物だけを取り扱っている水族館ですが、見ごたえは抜群。私たちの身近にいるの生き物の魅力を発見するすることができますよ!
ヨコハマおもしろ水族館 (神奈川県)
「ヨコハマおもしろ水族館」はその名のとおり、「笑い」をテーマにした水族館です。
展示してある水槽は、決して大きくはありませんが工夫やアイディアがたっぷり詰まっているので、見ていて本当に楽しいですよ!
中華街の中にあるので、食事や観光のついでに行ってみるのもいいかもしれません。
デートコースの一つにオススメです!
足立区生物園 (東京都)
足立区生物園の見どころは、展示の美しさです。
水槽の形状や配置、照明。どれをとっても一般の水族館のものとは一線を画しており、まるで美術館にいるような錯覚を覚えます。
色彩豊かな魚たちが美しい水槽の中で泳ぐ姿は一見の価値ありです。
これは、アートです。
いががでしたか?
水族館と一口に言ってもコンセプトは非常に様々です。
たまには、いつもと違った水族館に足を運んでみると新しい発見があるかもしれませんよ!