高知へ行ったら必ず訪れたい！おすすめ観光スポット【6選】

およそ400年の歴史をもつ高知城は山内一豊によって創建された南海の名城です。三層六階の天守閣や追手門、懐徳館などの建物は国の重要文化財となっています。
天守閣と追手門が1枚の写真に無理なく収まる数少ないお城の一つでもあるので、訪れた際は是非写真におさめてくださいね。

「♪月の名所は桂浜」とよさこい節でも唄われるこの場所。土佐湾で弓状に広がる海岸に五色の小砂利、そして海に向かってそびえ立つ坂本龍馬の銅像が有名ですね。月の名所ともよばれる桂浜は、高知を代表する絶景地として人気です。青い海を眺め波の音に耳を澄ませながら、海岸を散歩してみてはいかがでしょうか？

洞内出口付近に弥生時代の穴居生活の跡が残る洞窟内は、幻想的で神秘的な空間が広がっています。洞窟の中は少しひんやりしていて夏には最適な場所！ヘルメット、ヘッドランプ、つなぎ服、長靴を身につけ、ナビゲーターと一緒にまっくらな洞窟の中を探検できる冒険コースもあります。

高知の中心商店街では昔ながらの雰囲気が味わえ、毎日地元の人たちで賑わっています。懐かしい空気漂う喫茶店などでティータイムを過ごしてみるのも良いですね。夏には鳴子によるよさこい祭りが催され、商店街は沢山の人で埋め尽くされます。ぜひ、参加してみてくださいね。

高知県最南端に位置する足摺岬では、太平洋の海を一望できます。また、海底の中を見ることのできる海底館や資料館、そしてクジラやイルカを見に海へ出たりと楽しめるスポットがたくさんあります。
黒潮が日本で最初に接岸し、潮の流れを見る事も出来ます。海の恵みを存分に堪能してください。

四国で最長の川として知られている四万十川は、全長196km。「最後の清流」ともよばれているほど川の水は透き通り、昔からの伝統的な川魚漁が行われています。
川岸で自然の風を感じながら、鮎の塩焼きを頬張りたいですね。