ソロモン諸島でのダイビング。廃墟と熱帯魚の共演を見に行こう

ソロモン諸島でのダイビング。廃墟と熱帯魚の共演を見に行こう

ソロモン諸島でのダイビング。廃墟と熱帯魚の共演を見に行こう

ソロモン諸島には、日本軍と米軍が第二次世界大戦で戦った跡がいくつもあり、特にガダルカナル島の北の海は、アイアンボトム・サウンド(鉄底海峡)と呼ばれるほど多数の艦船、航空機が沈んでいます。
今現在はその沈んだ艦船や航空機にサンゴや海藻などが付着し、魚の住みかとなっていて、スキューバダイビングの名所になっているのです。
沈没船などを見て回るダイビング、レックダイビングに行ってみましょう。

ソロモン諸島でのダイビング。廃墟と熱帯魚の共演を見に行こう

TOP画像出典:pixabay.com

座礁した輸送船、鬼怒川丸

ダイビングをしなくても、その一部が海岸から見えることで有名な鬼怒川丸です。
ソロモン諸島、ガダルカナル島の首都であるホニアラの海岸に、ぽつんと錆ついた柱のように見えるものが鬼怒川丸となっています。
海岸から数mほどしか離れていないのでかなり浅そうに見えますが、海岸のすぐそばからかなり深くなっているので、鬼怒川丸は30mほどもの深さのところに沈んでいるのです。
座礁した結果そこに残され、大戦時は日本軍がこれを目印にして上陸していたそう。

アイアンボトム・サウンド

某ブラウザゲームでも知っている人がいるかも知れませんが、アイアンボトム・サウンドには多数の艦船や航空機が沈んでおり、現地でもどのあたりにそれが沈んでいるかのマップがあります。
いくつかは海岸に近い位置にあるので、それらを見にっても良いですし、ガタルカナル島だけでなく、アイアンボトム・サウンドをはさんで向こう側にある島ツラギ島から見ることのできるものもあるようです。
水上に出ている部分がないものの方が多く、ほとんどは大まかな形や残骸のみとなり、それらが海底で魚達やサンゴ、海藻などと一緒に眠りについています。

沈没している艦船を見に行くときに気をつけたいこと

https://pixabay.com/photo-230014/

出典:pixabay.com

基本的には身軽で、冷たい海の底で凍傷にならないように暖かい装備で潜ります。
船内に入る場合は、十分周りに注意し、明かりをつけていくようにしましょう。
フジツボや残骸の先端などで怪我をする可能性がありますし、機材のコードや物陰に潜んでいたタコに絡まられて事故の元になることもあります。
そして何より、海底で興奮してエアー不足になってしまう人もいるので、素晴らしい景色を見てもできるだけ心を落ちつけ、静かに見ることを心がけましょう。
アイアンボトム・サウンドにはもしかしたら不発弾などが落ちているかもしれないので、むやみに構造物に触らないことも大切です。

様々な気をつけること、歴史などがありますが、廃墟と熱帯魚の共演は心奪われる美しさがあります。
ダイビングが趣味なら、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

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